カテゴリ:工芸の五月2012( 7 )

中国茶会 於:10cm

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クラフトフェアその前の週末には、10cmで台北の茶館「小慢」のオーナー・謝小曼さんによる中国茶会へ。

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道具制作:(陶)伊藤環さん・岸野寛さん・村上躍さん・(木工)三谷さん、という贅沢な茶道具一式

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三谷さんの茶則や茶杓、漆が施された茶托は、グレーに見えていますが実は白を混ぜているとか。

年月がたったらどのくらい白がでてくるのでしょうね。

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まずは、ウエルカムティー/包種茶 

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そして凍頂、鐡観音、茶葉産地の特徴・歴史、発酵度の違いや淹れる温度などを流暢な日本語で

丁寧に解説いただきながら、一杯め、二杯め、三杯めと味や香りの変化をゆっくりと楽しみました。

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お茶会といっても堅苦しさはありませんが、小曼さんの所作は美しかったです。
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手摘みの茶葉、たっぷりでてきました(笑)

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それぞれお茶の最後は 「品水」 お白湯をいただきます。甘く感じました。

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お茶だけで頂いて、最後に台湾の南にあるという島?の名産菓子を頂きました。

台湾でもそこへ行かないと手に入らないとか。ピーナッツの素朴なお菓子ですが、とても美味。

一緒に買って帰った鐡観音を入れる前になくなってしまいましたよ。。。
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松本らしい五月の休日でした。
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お茶の包み紙。。。
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by quedeau | 2012-05-31 15:57 | 工芸の五月2012

CRAFTS FAIR MATSUMOTO 2012 ガラスなど

お天気がよくて、ガラスはキラキラ美しかったです。
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おつかれさまでした♪ 雑~(笑)


美術館の中庭。。。
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by quedeau | 2012-05-31 15:23 | 工芸の五月2012

CRAFTS FAIR MATSUMOTO 2012 陶磁

五月最後の週末は、クラフトフェアまつもと。

この2日間はマイカーフリー、バス利用と徒歩、よく歩きました。


DNAが反応した?今年初出展の陶磁作家さん。

女性の作家さん、金属っぽい質感も柔らかさがあります。
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深い青緑の小鉢も手触りがしっとりとしていて、控えめにキラキラもしています。
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作品に惹かれただけでなく、私は嬉しい衝撃だった彼女のこれからの作品も楽しみです。

さらに初出展の作家さん、錆漆(さびうるし)シリーズがかっこよいのです。
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漆をつかうことでこの錆感がでるのだそうです。
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2日目は、前面に移動して朝から賑わっていて、やはり場所選びは重要のようです(笑)



大谷製陶所さんは。。。
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by quedeau | 2012-05-31 15:11 | 工芸の五月2012

ほろ酔い工芸

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先週末「ほろ酔い工芸」の会場、三代澤酒店さんへ、見学?(笑)

作家さんの器や杯で美味しい地酒、この土地ならではの楽しみ方

それがまた、立ち飲みなのが面白いです。

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磁器の器で甘酒を。

ガラスのお皿で酒肴、ロバートさんの山羊チーズや塩麹豆腐など。

飲兵衛でなくても、冷酒がよいでしょ酒肴、車で出てしまったことを後悔です。

写真が以上なのですが。。。(苦笑)


そろそろ夕方といってもまだまだ明るい時間帯でしたが、お客さんは途切れることなく。

本格的な盛り上がりは夜で、大盛況な立ち飲み酒屋だったそうです。



ほろ酔い工芸限定ラベルでおなじみの地酒が五種、ブルー系の綺麗なボトルでした。

そちらは今月末まで販売されているそうなので、器とともにもう一度ゆっくり見れたらと思います。


さて、この週末も忙しいです(笑)


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by quedeau | 2012-05-19 08:19 | 工芸の五月2012

徘徊珈琲

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昨年までは池上邸の蔵で、ガラス作家さんの装置とともにコーヒーのある風景と

湧水の水出しコーヒーを楽しませてくれたLPACKのおふたりが、今年は街中を徘徊

不安定なお天気のこの日もまだGWの出来事(笑)

ぽつりぽつりと雨粒が落ちてくるので雨雲が行くまで少し待ってからアイスコーヒーをいただく平和な時間。

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彼らの活動には美味しいコーヒーを提供するその奥に深い課題があり、活動拠点が現在民藝館丸山邸なるところ。

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どこまでもローカルでディープすぎて、逆に新鮮?みたいなところ。

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普段の暮らしでは言葉を交わすこともなかろう人々との出会いには、

ちょっぴり不安を感じながらも心地よい刺激もあったりして心が鍛えられる気がします。

もらったA4サイズ両面印刷の指示書もしっかりとした読み物。

静かに熱い読み物でした。

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松本そだち。。。
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by quedeau | 2012-05-18 23:08 | 工芸の五月2012

ウィンザーチェア

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五月も半分が過ぎてしまいましたね(苦笑)

こちらもGW中、まつもと市民芸術館の2階のロビーで開催されていた「村上富朗 木の椅子展」

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階段を上がると芸術館のモザイクな壁の前にずらりと並ぶウィンザーチェアは少し幻想的にも見え、

というのも、まずは小ホールの入り口のガラスに綺麗に映りこんでいるのが目に入るのでした。

しかも主ホールの客席も見えていてこの感じは、昨夏観た「兵士の物語」の眺めだと思っていたら、

なんとホールの方の狙いだったよう → やはりいつも見えているわけではないのですね。

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昨年夏に亡くなられたウィンザーチェアの名手、村上富朗さんの仕事を回顧

持ち主の方々のご厚意で代表作が集められたそうです。

私はもちろん今回初めて知り得たのですが、作品は思っていたより軽快な印象でした。

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お弟子さんをとらない方だったそうです。

生涯最後の一脚(映像の画像の一番端の椅子)を制作する全行程を記録したドキュメンタリー映像が上映されていたのですが、

繊細な手仕事に職人技に思いのほか見入ってしまいました。

そして展示が終わったらまたそれぞれの持ち主の方の元へ、村上氏の作品はそれぞれの方の暮らしの中で生きているのですね。

村上富朗さんが遺した椅子、見に行ってよかったです。


今回の企画展へと私を誘ったのは、こちらの存在 工芸の五月の冊子

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私の中で曖昧だった「職人」と「作家」に、ひとつの答えがありました。

読み応えが有って、工芸の五月に関わる様々な方々の願い、思いやこだわりが感じられます。


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by quedeau | 2012-05-18 22:56 | 工芸の五月2012

はぐくむ工芸とモダンデザインの精華 於:松本市美術館

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工芸の五月どちらへお出かけされました~?

なんてみなさん聞いてくださるのでブログにもちゃんとUPしておこうと思います。

今ならまだ挽回できそうな気がするので、私自身の記憶の整理のためにも、撮りっぱなしも回避したいですから(笑)

4月には工芸の五月の前哨戦ともいうべき?ワークショップにもふたつほど参加しているので

放置しないようにがんばろうと思っていますが。。。

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GW前半は間の平日もあわせて何度か松本市美術館や芸術館あたりへ。

美術館の中庭に木工作家さんの手仕事、子供のための小さな椅子がたくさん集まっていました。

椅子を好き好きに集めて並べるお子ちゃまたちも楽しそうでかわいいこと。

お天気が悪かった日は、建物の中に入っていましたがそれもまたこんな感じで良い眺めでした。
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中庭の脇のそら豆ギャラリーには、いろんなジャンルの作家さんたちが子供のために作られた

おもちゃや道具が楽しげに並んでいましたよ。

みせかけだけにとらわれない、たしかな心の目が子供だけでなく大人にもはぐくまれることが願われています。

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美術館では 「モダンデザインの精華」  はぐくむ工芸とは別の日にです。

宇都宮美術館所蔵のモダンデザインコレクション、すごかったです。

やはり私には、食のデザインが興味深くそそられて、JENAER GLAS/イエナガラスのティーセットなど

昔のデザインが復活したものだとは知ってはいたものの、あまりにも古さを感じさせないものだったので

年月を感じさせる展示作品を見てあらためて感動です。本当ね~みたいな(笑)

教室のオーブンはドイツのAEG社製なのですが、デザイナーがやはりよかったのよね~と、ひとりちょっと嬉しくなったり(笑)

最後は「再発見!松本スタイル」松本のデザインというタイトルで、私も愛用のご存じエプソンプリンターのデザインの歴史も。

GENコーポレーションの一人乗りヘリコプターはインパクトありました~。

そして、松本に暮らす30代を想定したリビング風景が作られていました。納得な感じです。

朝日村スタイルガレ藤牧氏制作のウィンザーチェアーもカッコよかったですよ~。

こちらは6月10日まで開催されていますので、私もまた行きます♪



松本市美術館といえばの。。。
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by quedeau | 2012-05-12 13:07 | 工芸の五月2012